【代表より】2023年度 株式会社ラルズネット社長年頭挨拶

新春を迎え、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。

皆様の温かいご支援のもと、おかげ様で弊社では今年で創業23年目を迎え、先日、参加不動産会社様数が950社を突破いたしました。
あらためてお客様、地域社会の皆様に深く感謝申し上げます。

もちろん、成長した点だけでなく、課題もまだまだ山積みです。
とくに、創業以来、長年運用してきた技術・仕組み・慣習は、時代に合った新しい形に変えていかなければいけないと実感しています。

これを機に、弊社では現在、「脱レガシー（古いシステム基盤からの脱却）活動」に本格的に取り組んでいます。

弊社の地域密着型ポータルサイト『不動産連合隊』と、不動産会社様が利用するシステム『ラルズマネージャー』を、今後約2年でフルリニューアルし、その後約2年で機能を大幅に追加増強していく予定です。

さらにその先には、住まいを探すユーザーと不動産仲介会社様だけでなく、不動産に関わる事業者様すべてが交流しあえるようなコミュニティ構想を描いております。

また、民間企業だけでなく、行政とも積極的に関わり、共に地域活性化に努めていきたいと考えています。

この未来に向けて、弊社では先日、以下のとおり自社の「パーパス（存在意義）」を制定いたしました。

【地方から、人の暮らしと働きを豊かにする】

ラルズネットは、地域共創のプラットフォームとなることで、自社とお客様だけでなく、地域の皆様同士が地域そのものを盛り上げていく結節点になりたいと考えています。

本年も従業員一同、更なる発展、飛躍に向けて邁進して参ります。これからも、ラルズネットと『不動産連合隊』を何卒よろしくお願いいたします。

株式会社ラルズネット 代表取締役社長
鈴木 太郎

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